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投資信託についての一覧

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投資信託について - Topへ

 投資信託は、多数の投資家から集めた資金を専門家が運用し、運用成果を持分の割合に応じて還元する金融商品です。具体的な銘柄選択(例えば「どの会社の株を買うか」ということ)などの運用方法については、投資の専門家に任せます。主として、価格が変動する有価証券で運用するため、利益が上がることもあれば、損失が発生することもあります。

投資信託とは

 投資信託は、大きく分けて「何に投資しているか(カテゴリー)」、「どの程度の運用成果を目指すのか(運用スタイル)」の2つの切り口によって分類されます。

投資信託のカテゴリーとは - Topへ

投資信託のカテゴリ

 投資信託は、どこの国の何に投資しているか(国内or海外、債券or株式)で、大きく分けると次の5つに分類されます。

  • 国内債権型
  • 国内株式型
  • 海外債権型
  • 海外株式型
  • これらを組み合わせたバランス型
  • このように5つの分類があることを理解してください。

    投資信託の運用スタイルについて - Topへ

     投資信託には大きく分けて2つの運用スタイルがあります。通常、投資信託は、運用する際に目標とする指標を定めています。この目標とする指標をベンチマークといいます。

    これはわかりやすく言うと、その商品による運用の「世間水準」のようなものです。例えば「東証株価指数(TOPIX)」や「日経平均株価」などがこれにあたります。

    このベンチマークに対する考え方によって、運用スタイルはアクティブ運用、とパッシブ運用の2つに分かれます。

    ・アクティブ運用:
    目標とする指標(ベンチマーク)を上回るような運用を目指すやり方です。企業訪問など綿密な企業調査等により投資対象を決定していくので、投資信託の手数料といえる信託報酬はパッシブ運用に比べ一般的には高くなっています。
    ・パッシブ運用
    目標とする指標(ベンチマーク)に連動するような運用を目指すやり方です。株式であれば市場全体の動きを表すTOPIXなどの指標をベンチマークとし、コンピュータを主体的に用いた運用が一般的です。インデックス運用ともいいます。

    投資信託の債券と株式について - Topへ

     投資信託は国内外の債券・株式によって運用されているという話をしました。投資信託と一言で言っても、国内と海外、債券と株式では商品の性格が大きく異なってきます。それぞれの違いについて説明していきます。

    ・債券とは:
    国や地方公共団体、企業が投資家からお金を借り入れ、その代わりに発行する「借用証書」のことです。国が発行する債券を「国債」、企業が発行する債券を「社債」といいます。債券は、利息による収入が期待できますし、償還(満期)時には、あらかじめ決められた額が返還されます。債券の価格は金利変動の影響により上下し、一般的に、金利が上がると債券価格は下がり、金利が下がると債券価格は上がります。
    ・株式とは:
    企業は、経営に参加する権利や利益が生じた時に配当金を分配する権利を与え、事業のためにお金を調達します。その際に発行されるものが株式です。株式の価格はその企業の業績等により上下し、会社の成長等により大きな値上がりも期待できますが、逆に値下がりすることもあります。

    債券と株式のリスク比較 - Topへ

     債券や株価等の価格の変動幅のことを、「リスク」といいます。下のグラフは一例として、過去の一定期間、国内の債券と株式の価格が前月と比べどのくらい変動したかを表したものです。これを見ると、株式の値動きが債券よりも大きいということがわかると思います。投資信託の商品選びにあたっては、まず、一般的に株式の方が債券よりもリスクが大きいということを頭に入れて下さい。

    騰落率の推移
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    円高の場合 - Topへ

     円高の場合には例えば、1株10$で購入した米国株式が、$12に値上がりした場合を考えてみましょう。株価そのものは値上がりしているのですが、もしこの時、購入時よりも円高になっていたとしたら、日本円に換算したときの手取り額は減少してしまう可能性があります。

    このように、外国の債券・株式は為替変動の影響を受けるため、国内の商品より大きなリスクがあるということを覚えておいて下さい。

    株価は上がっても運用はダウン!
    円高の場合

    円安の場合 - Topへ

     円安の場合、たとえば1株10$で購入した米国株式が、$8に値下がりした場合を考えてみましょう。株価そのものは下がっているのですが、もしこの時、購入時よりも円安になっていたとしたら、日本円に換算したときの手取り額は増加となる可能性があります。

    このように、外国の債券・株式は為替変動の影響を受けるため、国内の商品より大きなリスクがあるということを覚えておいて下さい。

    リスク」という言葉について
     リスクは「危険」と訳することが多く、マイナスのイメージで「損をすること」と考えてしまうかもしれませんが、資産運用においては、将来受け取る収益の変動幅(ブレ)のことを意味します。プラスとマイナスどちらの意味もあることにご注意ください。
    円安の場合

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