資産運用

どうも東雲です。明けましておめでとうございます。

9月依頼ひさびさのiDeCoの運用実績報告となります。今回はそれなりに書くことがあるので、少し長くなりますがお付き合いください。

大きなテーマとしては以下の2つ。

  • 保有銘柄に「eMAXIS Slimシリーズ」と「EXE-i つみたてファンドシリーズ」を追加
  • 仮想通貨の利益思ってたより出ず!

前回分:【東雲】2017年9月のiDeCo運用報告

というわけで早速見ていきましょう。

毎月の投資額

小規模企業共済:月7万円(満額)
iDeCo:月2.3万円(満額)
SBI証券での積立:月2.3万円
ひふみ投信積立:月1万円

合計12.6万円

投資でお金が増えていくイメージ

2017年9月までは毎月11.9万円の積立(SBI証券での1.6万円⇒2.3万円に増額。内訳は後ほど)でしたが、12月からは月額2.3万円の積立に変更しています。実際には10月の時点でも少し変えているのですが、そこは微々たるものなので割愛。

毎月12.6万円も積み立てるとなると、お給料のほとんどが積立投資に消えていくという状況でして非常に辛い。

ただ、東雲の場合、生活費として月10万円程度あればなんとかなるので、厳しい状況に変わりありませんが、当面はこの金額は最低限維持していきたいと思っています。

生活費のやりくり

というわけで、実績報告です!

iDeCoを含む全ての積立投資の運用報告

まずはトータルリターンから!

投資合計時価掛金(元本)損益
2017年12月末3,839,7093,515,262324,447
2017年9月末3,324,2693,133,763190,506
差額515,440381,499133,941

過去4ヶ月分のTTMレート(対米ドル)は以下の通り。

2017年9月29日:112.73
2017年10月31日:113.16
2017年11月30日:112.05
2017年12月29日:113.00
(引用:三菱UFJリサーチ&コンサルティング | 外国為替相場

2017年の中盤から後半にかけて為替は113円前後で安定していましたね。個人的にはあと3年位してお金が貯まった段階で超円高が来てくれたら良いのにーと思ってますが、どうでしょうか。

円高の時に外国の株式とかガツンと買いたいですよね。どうせ円安になるんだから。

全体としては3ヶ月で含み益が13.3万円も増えまして、なかなか良い感じです。

ま、しかし2017年は日本・米国含めて世界的に相場環境が良かったので当然と言えば当然の結果という感じでしょうか。そろそろ現在の上げ相場に対する調整が来ると思ってはや半年ですが、2018年の相場はどうなるでしょうかね。

いずれにせよ積立投資は上がったら嬉しいし下がっても嬉しいをモットーに粛々とやることが大事ですから、毎月の積立投資額を死守できるように頑張っていきたいと思います。

小規模企業共済

拠出額:1,787,000円

特に言うことなし!

iDeCo(SBI証券)の運用報告

■2017年12月末

投資銘柄区分時価掛金金額損益
DCニッセイ外国株式インデックス先進国株式638,212557,78380,429
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド新興国株式336,099278,88657,213
EXE-I 新興国株式ファンド新興国株式325,556278,88646,670
合計1,299,8671,115,555184,312

■2017年9月末参考

投資銘柄区分時価掛金金額損益
DCニッセイ外国株式インデックス先進国株式566,721523,53243,189
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド新興国株式295,681261,76233,919
EXE-I 新興国株式ファンド新興国株式288,007261,76226,245
合計1,150,4091,047,056103,353

はい、相場が好調でしてiDeCo口座だけで含み益が8万円程度増えていますね。

つまり、通常の証券口座での積立分も同じような感じで利益増えています。

嬉しくてピースサインする女性

しかしSBI証券のiDeCo口座・・・銘柄入れ替えてくれないかなぁ。2018年からは取扱銘柄数を確か30程度までに絞らないとダメだったはず(記憶で書いてるので間違ってたらすいません)なので、現状67銘柄を誇るSBI証券がどういう感じで変更してくるのか非常に興味深いです。

というか、積立NISAに関連して新規設定された「SBI-EXE-i つみたて新興国株式ファンド」と現状のiDeCo口座で選択可能な「SBI-EXE-i新興国株式ファンド」をぶっちゃけ取り替えて欲しい。

目論見書上の信託報酬率が違いすぎるんですよ・・・
・①EXE-i 新興国株式ファンド・・・年0.3794%程度
・②EXE-i つみたて新興国株式ファンド・・・年0.1948%程度

となっております。年間0.1846%も違うんですよ・・・。

ともにファンド・オブ・ファンズ形式の投資信託です。

②が「シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティ ETF」に100%投資するのに対して、①は「シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティ ETF」に90%、「iシェアーズ コア MSCI エマージング・マーケッツETF」に10%投資するタイプ。

組み入れETFが若干違うという話はあるので、当然①の実質信託報酬率のほうが高くなるのは分かるんですが、0.1846%の差はやり過ぎ感ありますね・・・。

信託報酬率が年間0.1846%違うと、1,000万円分の投資信託持っていたら年間で18,460円もパフォーマンスに差が出ますからねー!ムキー!
怒る女性

おそらく2018年度の確定拠出年金の改正に伴って(&マネックス証券のiDeCoサービスに対抗するため)、何かしらの変更があると思うのですが、なにも変更が無いのであればマネックス証券のiDeCo口座に移換せざると得ません。

私の場合、新興国株式クラスの手数料が高いのは結構致命傷になるような気がしますので・・・。

通常口座での投信積立(SBI証券とひふみ投信)

■2017年12月末

投資銘柄区分時価掛金損益
ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド先進国株式179,919147,00032,919
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド国内株式187,873150,00037,873
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス新興国株式16,33016,000330
EXE-i つみたて新興国株式ファンド新興国株式2,0022,0002
EXE-i 新興国株式ファンド新興国株式243,470195,70747,763
ひふみ投信その他123,248102,00021,248
合計752,842612,707140,135
■2017年9月末【参考】
投資銘柄区分時価掛金損益
ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド先進国株式147,907125,00022,907
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド国内株式158,765135,00023,765
EXE-i 新興国株式ファンド新興国株式210,487177,70732,780
ひふみ投信その他79,70172,0007,701
合計596,860509,70787,153

通常口座の積立投信額は月額3.3万円。内訳は「ニッセイ外国株式0.8万円、ニッセイTOPIX0.5万円、EXE-i新興国 0.2万円、EXE-iつみたて新興国 0.2万円、eMAXIS Slim 0.6万円、ひふみ投信 1万円」です。

2017年9月までの購入銘柄&内訳は「通常口座の積立投信額は月額2.6万円。内訳は「ニッセイそれぞれ0.5万円、EXE-i新興国 0.6万円、ひふみ投信 1万円」でしたので、総額で0.7万円の増加。

新興国株式クラスの保有銘柄に関して一言

海外株式市場

銘柄としては「eMAXIS Slim(月額0.6万円)とExe-iつみたて新興国ファンド(月額0.2万円)」を追加しました。これは両方”新興国株式クラス”ということもありまして、従来から積立しておりました通常のEXE-i新興国は0.6万円⇒0.2万円に縮小。

減らした理由としては、iDeCoのセクションでも書いたとおり「Exe-iつみたて新興国ファンド」が登場したことで信託報酬率が割高になってしまったからです。

eMAXIS Slimを多めに購入しているのは何と言っても信託報酬率がえげつなく安いから。これまで新興国株式クラスの投資信託における目論見書上の信託報酬率は0.6%くらいが最安レベルだったと思うのですが、eMAXIS Slimはなんとたったの「年率0.2052%(税込)」です。

お得です

ちなみに、2017年3月の運用報告を見て頂ければ分かるように、東雲はSlimじゃないほうのイーマクシスシリーズ(新興国株式クラス)で積立投資してたんですよね。

しかし、スリムじゃない方の信託報酬率は0.648%でしたし、信託財産留保額も0.3%必要だったので売却してEXE-i新興国株式に売却資金を全て投入していました。

いやー、もうちょっと早く設定してくれたらeMAXIS Slimの方に移行してたんですけどね・・・。本当、最近の信託報酬率の値下げ合算は凄い。日本市場におけるETFのプレゼンスがかなり下がっているように思います(参考:モーニングスター もう一つのコスト競争で異変、“投信”VS“ETF”)。

eMAXIS SlimにしろEXE-iつみたて新興国ファンドにしろ、まだ1期目の決算が終わっていないので実質的な経費率が分からないのでなんとも言えませんが、おそらくEXE-i新興国ファンドの経費率を超える事はないでしょう。そうなると、EXE-i新興国株式ファンドを売って、どちらかに寄せていく必要が出てくるかなと思いますが、考えるだけで面倒くさいですね。

先進国株式クラスに関して一言

先進国

続いて先進国株式クラスの「ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド」の積立額を0.8万円としまして、9月と比較して0.3万円増加させました。

理由としてはやはり先進国株式(というかアメリカ株)はまだまだ上昇を続けるだろうという事と、昨今の信託報酬率値下げ合算に伴い、ニッセイ外国株式インデックスファンドも信託報酬率が更に下がるからです。

現在「0.2268%(税込)」ですが、2018年1月10日からは「0.20412%(税込)」になります。さらにSBI証券で「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を購入すると投信マイレージサービスの対象になりますので、月間平均保有額(時価ベース)に対して年率0.05%のキャッシュバックがあります。

なので実質的な信託報酬率は0.15412%!

先進国株式×投資信託でココまで来ると今後の値下げ余地は無いように思えてきますが、どうなるでしょうか。というような理由で買い増しました。

【番外編】ビットコインなどの仮想通貨保有額

bitcoinのB

前回の実績方向から書くようになりました仮想通貨保有額です。2017年12月末時点での保有額は以下のとおり。

  • ①2ETH
  • ②10,000xem
  • ③2BCH
  • ④1,400コムサ

円換算すると約300万円弱でしょうか。

前回報告でBTCはまだまだ上昇の余地があると思います!とか書きましたが、その他のアルトコインと比べれば上昇余地が少ないような気がしたのでBTCは全て利確して他の通貨に回しました(あと、税金計算が面倒くさかったという理由もあり)。

仮想通貨に関しては記事の最後で軽く触れています。

アセットアロケーション比率

続いてアセットアロケーションの比率をどうぞ。

【参考】2017年12月末の資産配分比率
201712asset-allocation

【参考】2017年9月末の資産配分比率
2017年9月度のアセットアロケーション

うーん、特に言うことない。

目標はこちら。

目標アセットアロケーション
2016年計画のアセットアロケーション

前回も言った通り、目標ポートフォリオも含めて2018年中には資産配分を変更することになると思います。

具体的には

  • ①小規模企業共済への投資比率を時価に関わらず一定と仮定してアセットアロケーションを計算する
  • ②遂に債券への積立投資を開始する

詳細はポートフォリオ変更の記事で書こうと思うのですが、今のように投資額の半分を国内債券が占めていると適切なアセットアロケーションを保てない可能性があるため、強引に小規模企業共済分は10%に落ち着かせようかなと。

債券に関しては、国債などの日本債券を増やすわけではなく「先進国債券、新興国債券」を増やします。アメリカは2018年中も何回かの利上げを予定していますし、新興国債券は元々利率が高い。従って、ポートフォリオの10%~20%くらいは持っといた方が良いかなって感じ。

どうなるかまだ分からないですが、決まったらまた記事にします!

2017年10月~12月の東雲トピックス【仮想通貨について一言!】

仮想通貨を持つ女性

本記事を占めるトピックス項目として「仮想通貨」について少し書いとこうかなと思います。私の保有高はさきほど紹介したとおりです。

最近の仮想通貨界隈の過熱具合はほんとうに凄いですねー。Twitterを見てると億り人が続出しているようでして、本当に羨ましいなと思います。

私も2017年度に仮想通貨で300万円弱の利益が発生しましたが、億り人に比べれば全然。しかも私の場合、2017年の2月か3月頃には約6BTC保有していましたから12月まで単純にホールド(いわゆるガチホ)していれば1,000万円の利益が発生していたはずなので、それにも及ばず・・・という残念な結果に。

もうこれは性格的な問題で、私は短期的な売買が向いてないんでしょうね。少し利益が出ただけですぐ利確してしまいますw

資産残高数十万円程度から億までいった人もいるようですし、悔しいなと思います。
悔しさを噛みしめるサラリーマン

でも、私のような投資元本が少ない人間からすれば1年で300万円の利益を出せたという事実は非常に嬉しいことです(というかそう思ってないとやってられない)。

私自身、なぜ積立投資をコア&サテライト戦略のコア部分にしているかと言えば、現状資金が無いからです。個人的にはインデックス投資をコア部分にして、サテライト部分として株式投資をしようと思っています。

しかし、株式投資をするにあたっての生き金(向こう1年~2年くらいの生活費)が全然貯まっていなかったので、あと2年くらいは株式投資はお預けかなーと思っていたのですが、今回の仮想通貨バブルのおかげでなんとかかんとか生き金を作ることが出来ました。

それだけでも2017年は、実りある1年になったのかなと思います。ビバ!仮想通貨!という感じでしょうか。

なので2018年は株式投資もガンガンやっていきたいと思います。しかしながら、2018年前半は資金の大半を仮想通貨に回します。

なぜなら仮想通貨はまだもうちょっとバブルが続きそう!と勝手に思っているからです。正直、今の段階でも仮想通貨はバブルだと思います。

実際、これまでの歴史の中でも最もすごかったと言われているチューリップバブルを2017年時点で余裕で超えているのだとか。

参考:ビットコイン、チューリップ・バブルを超えて未知の領域へ : 市況かぶ全力2階建

法定通貨(いわゆるフィアット資産)は発行体である各国政府・中銀が債務を認識している一方で、ビットコインを始めとする仮想通貨は誰も債務として認識していません。

株式は、株券が紙くずになる可能性はあるものの企業の実態価値がある分だけ資産価値が認められます。一方で仮想通貨は現状そこまで実需があるものではなく、また実生活で決済手段として幅広く普及している訳でもありません。

以上より、普通に考えれば、仮想通貨に手をだすやつはアホです。実態価値がほぼ無いわけですからね。

でも、いま仮想通貨はバブルです。バブルが発生している時はバブルに乗ったもの勝ちです。今後自分が生きている中でコレほどのバブルが発生する可能性は低いでしょう。

だからこそ、僕は2018年前半は仮想通貨に全力を投じてみたいと思います。ま、全力を投じたいとか言いつつ、そもそもの投資元本が少ないから一発当てないことには全然お金増えませんけどね(笑)

今月は以上です。

次回分:2018年3月末のiDeCo運用報告【記事未了】
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